※この記事は、1月1日に配信したメールマガジンの内容です。

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今年も1月1日に、皆さんの成長に期待を込めて送ります。
新年あけましておめでとうございます。
この文章を書いているのは、実は12月なのですけれど、毎年のように長文のメルマガを送っています。長い賛助会員の方からは、このメルマガを読むのが楽しみという声も聞きますので、嬉しいです。
今年は過去の予想の検証、世界の変化の様子、2019年予想、あなたがすべき事と4つのテーマに分けて皆さんに情報をお届けします。

1.過去の予想の検証
 2018年10月は円高が進行するという予想を前年言いましたが、この予想は外れました。10年変動のサイクルが1998年から続いていたので、20年後もまたか、2度あることは3度ある、というように大変動を期待したのですが、予想は裏切られました。リーマンショックで相場に大変動をきたしたのが2008年10月でした。
 去年の途中から当たらないとの予感がしたので、授業ではことあるごとに言っていました。何故ならメディアがリーマンショックから10年後と題して情報を色々と流したので、そういう時には当たりません。ただ、日本経済は2018年5月ぐらいがピークでその後はずっと低下しています。この話はまた後にしますね。

 過去には気候の変動を予測しました。今までよりも気候変動が激しくなることも言っていましたが、これは当たったと思います。ただ、何が起きるかは預言者ではないので、正確にはわかりません。地震の発生や台風の被害と言う事は想定の範囲内ですが、それが何時どこで発生するなんてことは分かりません。それは無理というものです。ただ、地球は変化の時に入っているという事です。
 これらからすると、大きく外れてはいない状況にありますが、1年で見るというよりは2,3年単位で見る方がいいです。そんな感じで読んでください。なお、間違えても私は預言者ではなく、相場の変化を基に懸案事項を調べているだけです。このスタンスはずっと変わらないでしょう。

2.世界の変化の様子
 アメリカのトランプ大統領が当選して以来、世界は彼の発言に大きく振り回されていると言っても言い過ぎではないでしょう。それ位、影響力があります。彼が好きか嫌いかは別として、振り回されていたという事は自覚しておくべきでしょう。意外と彼の態度に目が行きがちです。
 ところが、アメリカの政策は彼の登場で大きく変わってきており、その変化がずっと続く可能性がある、という事があるのです。イギリスのEU離脱にせよ、アメリカがメキシコとの国境に壁を作ろうとする問題、トルコからドイツへの移住者が大挙してくる問題、日本が改正移民法を強引に法案として決めようとしている問題。それらは全てある変化が起きていることに起因しているのです。
 それを読み取るのが大切なのです。その問題は何か、一言で言うと「貧富の格差の拡大」です。貧しいところに住めばずっと貧しいままなので、人は富があるところを求めて移動して来るのです。世界経済は貧富の差がなかなか埋まりにくくなっており、中流階級が無くなり、富豪者と貧乏者とに分かれていく力学が働いているのです。
 何故そのようになっているか、それは一度資産を構築すると、それを減らさないようにするテクニックが確立されているからです。日本では相続税があり3代相続すれば全部の資産が無くなるようになっていましたが、今は会社を設立して相続対策にしていたり、株式を事前に子供に持たせて、富が減らないようにする方法が広く知られるようになってきました。そして何よりの問題が、世界のグローバル化です。日本でも東南アジアから低賃金の労働者が来て、日本人の給料と格差があります。またパートなどは日本人の給料を下げている話でもあります。これらは何か、貧しい人は脱出しているようで、実は脱出していなく、日本人は中産階級から落ちていっています。
 一方で富豪はどうするか。それがトランプ大統領から読むことができます。アメリカは散々威張っていますが、その背景に、世界の紛争等の面倒を見ていたという事実があります。アメリカは平たく言えば世界の警察のようでした。学校のクラスで言えば学級委員長のような存在で、クラスの面倒を見ていたのです。だから色々と発言が許されていたようなものです。ところがトランプ大統領になってアメリカはもう世界の面倒は見ない、と発言しています。それが米中の経済紛争と今は言われていますし、その他にもアメリカはやりたい放題やっているのです。そんなアメリカに世界各国はついていくでしょうか。今はだんだんアメリカ離れが世界の国で起きています。
 この傾向は一旦始まると、ずっとある程度の方向まで進みます。4年後にトランプ大統領が再選されるかどうかは、もうあまり大きな問題では無くなってきているでしょう。つまり世界はアメリカ中心から複数国中心の時代に変化していくことになります。これは大きな変化です。この変化を読まないと大きく失敗します。

3.2019年予想
 2018年の大変動は大きく外れましたが、市場は2019年変動の予想はあります。仮に2019年に大変動が発生しなかったら2020年に発生する可能性があります。今は変化の時代の前触れにすぎません。ドル円は2017年2月から現在までほとんど動いておりません。ドル円がこれほど長期にわたって動いていないのは不自然です。本来は円安に動くのが普通なのですが、115円に上がると下がってしまうことを繰り返していました。このような相場は一旦円高方向に行くと一気に下がってしまいます。ドル円100円まで円高になるかもしれず、そこで一旦止まるかもしれませんが、ドル円が昔のように80円に下がってもおかしくないです。
少なくても2019年1月2日の相場は、戻り売り狙ってトレードをしてもよいでしょう。
同じく豪ドルドルも約2年の停滞期を経て下がってきています。今0.7あたりにいますが、ここから下がって0.6まで下がってもおかしくないです。そうするとどういう事かと言うと、リーマンショックの時と同じ為替レートになります。両国とも金融緩和を実施してきたのですが、あまり効果は無かったようですね。また戻ってきてしまいました。
 新聞報道では出てきていませんが、リーマンショックは本当に終わったのでしょうか。実はリーマンショックは終わっていなく、ただ延命しただけのような感じです。もしリーマンショックが終わっていなかったとすると大きな問題が発生してきます。金融緩和をやめたらどうなるのでしょうか。それは大変な事になります。企業が経済を立て直せなくなり、不況がやってくる可能性が高いです。
 豪ドル米ドル月足を見ると、リーマンショックでは急に相場が変化して暴落の状態となりましたが、その後金融緩和をやって回復したのかと思いきや、実はリーマンショック時の為替相場の近くまで来てしまいました。経済が良いと言っているのとはちょっと違っていて実はもう既に経済が悪くなっている前兆が発生している可能性があり、報道されていないだけの話なのかもしれません。
 FXで言うと、大きく相場が動く可能性があるため、しっかりとルールを学んで欲しいと思います。2σまで持つことがより重要になってきます。

4.あなたがすべき事
 地球の変化が大きくなることは、我々が住む上でも厳しいです。今以上に厳しい変化が訪れるとはどういう事なのか、考えさえられます。経済の面もそうです。FXで勝つことの重要性はますます高まってきます。途中で投げ出さないようにしっかりと、実習に参加することをお薦めします。その話は別にして、厳しいとは、何が厳しいのでしょうか?
それは、環境の変化です。私たちの住む地球の、環境の変化が厳しいのです。
 日本には四季の変化があり、確かに見る分には楽しいですが、気温が変化することは実は体力的には厳しいのです。夏と冬の気候の違いがあり過ぎる中で生活をするのは、特に体が慣れを自覚して、強い体を作ることがメリットが高くなります。
 体調を崩す人が多い時期は実は季節の変わり目が多いのです。気温が急激に変化することはどんな人にとっても、身体に負担なのです。だから皆さん、より自分の体に気をつけなくてはなりません。
 あなたに必要なのは強い体を作るという事なのです。もっと自分の体を見るようにしましょう。
 もう一つ重要な視点があります。人生の平均の実寿命は100歳を超えていると言われています。これは現在の平均寿命が79歳ですが、まだまだ伸びますし、その研究がかなり深いのです。お金持ちほど自分の体にお金を投資し寿命を伸ばすことができる時代が、まもなく来るのでしょう。現在の年金の受給開始が65歳ですが、これを70歳にしようと政府は検討しています。ところが、人間の寿命の方がそれを遥かに超える勢いで増えています。そうすると、年金制度は完全に崩壊してしまいます。年金は期待しない方がいいでしょう。
 以上からお金の心配も、国から年金をもらうのではなく、自分で常に稼ぐ手段を持っていることが必要となってくるのです。
 タケルFXスクールの生徒の皆さんは、将来の事も考えてFXを始めたのかと思いますが、その選択は間違っていなく、ますますFXでお金を生み出す力が求められるのです。早くその力を身に付けて欲しいと心から思っています。
 それでは、この1年決意を新たに、具体的にFXで利益を上げていく事に励んでください。教室にもたくさんいらしてください。質問等はどんどんするようにしてください。待っています。